2018年7月17日火曜日

とても個性的なムサビの人々。


記事を作成してくれた「辛酸なめ子」さんは、武蔵野美術大学出身です。

不思議なご縁で、ボクの友人知人には優秀な武蔵美出身者が数名います。

と同時に、リスペクトしている人も数名います。

村上龍氏、みうらじゅん師匠、リリー・フランキー。
卒業者ではないけど、関野吉晴教授とか……。

個性的な人物たちを、引き寄せ&輩出する特別なエネルギーを持つ場なんだろうか?
武蔵美って……。


2018年7月11日水曜日

今さらですが……。

ブログを始めてみようと思い立ちました。

およそ10年ぐらい前に利用したことはあるけど、長続きしませんでした。
ブログを始めた動機は、ブログが急速に流行りだした頃だったし、書くことのトレーニングにでもなれば、という程度だったと記憶しています。

たまにポジティブな投稿があると嬉しかったし、アクセス数に一喜一憂していた思い出があります。

長続きしなかったのは、ブログを続ける理由も、ブログに投稿する内容も、明確ではなかったからだと思います。

では、10年経った今ならばブログを継続する理由も投稿内容も明確になり、心情的にもヤル気満々になったのか?

いいえ。
決して、そういうわけではありません。

でも今は、この10年間に経験した出来事、変遷、吐き出したいことを沢山溜め込んでいて、経験メタボ、情報メタボな状態にあります。

ボクが溜め込んだ経験や情報が、もしも誰かの役に立てる可能性があるのであれば「吐き出してみよう!!!」という、スイッチが突然ONになりました。

そのキッカケは、7月9日発売の月刊誌『ムー』「辛酸なめ子魂活巡業」に記事が掲載されたことです。

月刊誌『ムー』は定期購読していたわけではないので、正々堂々と「愛読書」だとは言えないけど、小中学生の頃から、特集記事の内容によって度々購入してきました。

そういえば、小学生の頃、何度も『ムー』に投稿していたことを思い出しました。
たしか、文通相手募集というコーナーだったような……(苦笑)。

そんなボクが、準愛読書(?)の『ムー』に記事として掲載されるなんて、とても不思議な気持ちです。

記事を取材してくれたのは、辛酸なめ子さんでした。
ボクは昔から彼女のファンでした。
著書も数冊持っています。
あの独特な表現手法、世界観、脱力感は唯一無二な存在ですね。

取材されたセミナーは、実質的には初セミナーで不完全なレベルだったし、辛酸なめ子さんとはあまりお話も出来ず、どんな記事になるのか見当もつかなかったけど、想定した以上にポジティブな記事内容だったと思います。

辛酸なめ子さん、とても素敵な記事をどうもありがとうございます。

さて、話をもとに戻しますが、月刊誌『ムー』の発行部数は、約6万部だそうです。

どの程度の反応があるのか全く分かりませんが、掲載記事に興味を持ってくれた方、ボクのセミナーに参加してくれた方へのフォローとして、「もしかしたらブログが役立つかも?」そう思ったのでした。

以上が、今さらだけど、ボクがブログを始めたキッカケです。